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マンボウやしろの告別ショー2014「人は百年、猿は億年」

  • 執筆者の写真: 伶奈 都倉
    伶奈 都倉
  • 2014年10月17日
  • 読了時間: 1分

今週はどうやら観劇週間のようですね。 今日は急遽観に行けることに気付き、TLPT仲間でもあり、 先日のキングオブコントファイナリストでもあった犬の心の池谷さんを観に 「人は百年、猿は億年」というマンボウやしろさん演出の舞台を観劇してきました。 独特の世界観で最初は入り込めるかと心配していた気持ちはどこへやら、最後は泣いていました。 マンボウさんの伝えたいことがだいたい伝わってきました。(劇中せりふ。笑) なぜ告別ショーかというと、自分がいつ死んでも、死んだ時に自分がこういうことをやってきたんだよ、 と何かを残すため、と前説でご本人がお話しされていて、 「そんな、まだ死なないかもしれないのに、自分の死んだ後のことなんか考えなくていいのに。 おおげさだ。」 と内心思っていましたが、これだけ素晴らしい舞台を作り上げられたならば、 いつ人生の最後を迎えても、伝えたいことは十分に残せたな、と思ってしまいました。 もちろん、彼の作品をこれからもみたいと思いましたので、 今後とも期待してます。

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森本未来ちゃんと、犬の心池谷さん。

 
 
 

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