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先週1週間の出来事。

  • 執筆者の写真: 伶奈 都倉
    伶奈 都倉
  • 2014年4月7日
  • 読了時間: 3分

こんばんは!

皆様いかがお過ごしですか?

先週はレアな一週間を過ごしました。

人生初めての入院。急性虫垂炎になりまして。。

まず先週の月曜日の明け方頃から胃に違和感を感じ始め、「お腹が痛いのかな~。。」と思いつつ、

でも寝たらなおると信じ就寝。

朝起きたら胃が握られているようにきつくなってきて、

取り急ぎ家にあった痛み止めを飲んだら治まったのでそのまま一日のやる事をこなしてみましたが、

この日は痛みに凄く波があって、

きゅーって胃が締め付けられると思って耐えたらすーーっと痛みが引いてと言うのの繰り返しでした。

でも、この日は人狼のパンフ撮影や夜にはすっごく楽しみにしていた焼き肉屋さんにいく予定があったので痛いお腹を抱えながら予定をこなしました。。笑

今考えれば盲腸になりながら焼き肉屋さんに行くって中々ですよね。。

さ、そして問題の日。火曜日は明け方痛みで目が覚めました。

前日までは痛みに波があったにもかかわらず、もう痛みがずっと続く感じ。

昼間に病院に行ってみるものの、その時は原因は分からず、

その時点ではお腹全体が痛い気がしたので、その旨を伝えたらお医者様も盲腸だったら右下腹部だけの痛みのはずなのに。。と疑問に思われ、

もし処方された薬を飲んでも効かなければまた病院に行くと言う約束のもと帰宅。

採血の結果は白血球の数値がいつもの倍に増えていたので何らかの炎症が体内で起きていたのは明らかだったよう。

そして横になったら良くなるのでは、と少し期待し横になってみました。

すると夕方6時頃からこれまでにない痛みが今度ははっきりと右下腹部に走りました。

激痛。楽な姿勢を見つけようとしてもいっこうに見つからず横にもなっていられず、

取り急ぎ盲腸の症状をネットで調べてみると、痛みの経過具合から白血球の数値の事から全てが当てはまり救急へ。

そして即日手術、入院と言う流れでした。

入院1日目は、傷の痛みからベッドから1日動けない状態。1日点滴で過ごしました。

でも夕方頃からお腹がすいたかな?と思い始めたり。笑

そして、これでもか、と言うくらい寝続けました。

2日目痛みはまだあるものの前日よりは体が動くようになり、おかゆが食べられるようになり、

お手洗いも自力で行けるように。

看護師さんに「歩いて体動かしてくださいね♩」と言われたので、

痛みで萎えていた気持ちが逆にエネルギーがわいてきましたね。

病気の時って甘える事は凄く簡単だから逆にしっかりしないとな~と思ってみたり。

そして、3食ちゃんと間食。

3日目は午後には点滴も外れ、見違えるように元気に!

自分の回復力の早さに驚きと喜びを感じ、採血もレントゲンもクリアした為翌日退院する事に。

父の闘病中もそうでしたが、今回も母が毎日お見舞いにきてくれ、凄く気持ちが救われました。

お医者様達、看護師さん達の親切さにも救われました。

そして、萌(義理の妹)のご両親には何から何までお世話になり本当に感謝しています。

入院4日目の朝に無事に退院。お天気もよくバス停1つ分余分に歩いて帰宅。

その日は1日安静にしていたけど、午後にはとっても嬉しいニュースが!

とっくん(弟)がコンサドーレ札幌に移籍後初ゴールを決め、

なんだかどたばただった1週間に終止符を打ってくれた感じでした!!

ということで、1週間『REINY先生の英会話』も休ませて頂きましたが、

今日からまた再開!いつも通りの、いや、今まで以上にパワフルな日々を送りたいと思います。

自分一人で毎日生きている訳ではないと言う事を改めて感じました。

日々感謝しながら過ごす事の大切さを感じました。

保険に入る事の大切さを痛感しました。。笑

そして今は、日々猛スピードで回復していく傷の痛みに名残惜しささえ感じております:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 
 
 

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